ヴェラのさつ★ばつ日記帳

ゆるりと気ままに殺伐ライフ

Z/X復帰してからを振り返るお話。

クロスレイズ楽しすぎてやめられないんだけどwwwwwwww

 

はい、お久しぶりです。

自分語りするの久しぶりだなぁと思ったら最後に書いたの夏でしたね。

 

今回はZ/Xのお話なんですけど、思い返してみるとIGOBの存在を知ってきさらもといヴェスパローゼデッキを組んで復帰したのが今年の4月なので半年近く経ったんですね。

ヴェスパから始まって気づいたらデッキが14個近くになってたけど恐らく気のせいですね、うん気のせい。

まぁデッキの紹介はいずれ書きたいと思ってるけど今回はZ/Xを振り返ってのお話をしたいなと。

 

最近思うんですよね、半年前と今だとだいぶZ/Xについての考え方が変わったなぁと。

もちろん強いデッキ達ってのはあるけど運も左右することながら、どのデッキでもワンチャンあったり、勝ち得る可能性があるってのが今のZ/Xの環境だと大雑把に私は思ってます。

 

正直復帰したての頃はIGOB出してオラオラしたり場面ひっくり返して強い!くらいの考えでやってました。

私の場合、布教してZ/X始めた友達と1ヶ月に2~3回やるんですけど、やる度に(そういう攻め方される場合もあるのかぁ)とか(今のプレイングよりいい動きできたなぁ)とか考えさせられてばっかです。

やる度に反省しかしてないレベル。

それを繰り返してるうちにだんだん、ただ何も考えずにそのデッキのコンセプトを押し付けるだけじゃダメだって感じるようになりました。

ゲームメイクの根本って自分のやりたい動きをいかにできるかじゃないですか

それがZ/Xってめっちゃ難しいなぁって思うんだよね。

序盤ですぐ自分のやりたい動きをパンパンパンパーン!ってやってはい!どうぞ!返してみてください。みたいなことってZ/Xの場合まずできないですよね。

 

自分がやりたい動きをする過程で相手に合わせないといけないんですよね、リソースやチャージなどを判断しながら。

思い返すと私が負ける時って、自分の理想の展開だけを追求して展開した結果、次のターンで返されて負けるってのが1番多いなぁと最近気づいた。

 

デッキのタイプってめっちゃ大分類に分けると速いデッキと遅いデッキに分けられるよね、これを把握することがまず大切だなぁと。

 

序盤からガツガツ攻めて取りに行くようなデッキと、コツコツ基盤を組み立てて中盤以降から捲ってくようなデッキ。

 

どっちのタイプだったとしても相手は待ってなんかくれないわけで、相手のやりたい動きをさせないか遅らせるかしないといけないんですよね。

 

速いデッキの方を元に言うなら、速いデッキっつったて如何に速く相手を倒せばいいってわけでもなく(取ったのがLRだったりイベントなどでイレギュラーが発生する為)、攻める過程で相手のやりたい動きをするまでの過程を遅らせる必要がでてきます。

配置だったり余裕があれば展開を残したりですね。

それをしないと何が起きるかって息切れが起きるんですよね、当たり前だけど。

そんで準備が完全に整った相手に返されて負ける。

 

うーん、考えることが多い!w

あり得ないほどない頭を使わせてくるんだよね。

そこがめっちゃ面白いんだけどさ。

 

っていう半年でZ/Xに対する理解がだいぶ変わったよっていうお話でした。